生徒開発商品

 商品開発は、3年生授業である課題研究の中の「商品研究」の授業で行われています。ここで開発された商品は11月に学校で行われる生徒販売実習で販売しています。

商品が販売されるまでの流れ

 1.一人当たり5つの商品の考える。

  →条件は「富山をPRできるもの」

   約200~300のアイディアが出てくる。

 

2.各班ごとで話し合いを行い、アイディアを絞る

  →出てきたアイディアの中から商品化できそう

   なものなどを話し合いの中で決める。

3.絞り込んだアイディアの試作を行う。

  →実際に試作を行うことで、問題点などを探る。

 

4.商品化していただける企業を探す。

  →問題点などを改善し、試作品や企画書を

   企業の方に見てもらう。

5.企業と何度も話し合いを行い、商品化を目指す。

  →納得のいく商品ができるまで、何度も協力

   企業と話し合う。

 

6.オリジナル商品の完成・販売

  →たくさんの話し合いを経て、商品が完成、販売

   します。